アナログな遊びでも楽しめる子に

ファーストクラスの子育て®

心の子育て右脳教育

岩永リタです。

さて、

お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか？

1日から大きな地震があって

「ゆっくり」「ゆったり」気分ではなくなったのですが、

被災地や被災された方々のことに

思いを寄せつつも、

自分が今立っている場所で

できることをやっていかねば！とそう思います。

奇しくも

1月1日朝更新のブログに、こんなことを書いていました。

「自分は今どこに立っていて

何を持って何を捨てて

誰と一緒にどこへ向かっているのか。」

今年はグラウンディングをより意識する年になりそうです。

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さて、

いつも教室でお話していることですが、

子どもたちは、

電池で動くゲームや

テレビ画面が必要なゲームよりも

アナログで、

頭が使えて

「運」の要素もあって、

大人が本気で遊んでくれる遊びが

実は大好きなのです。

というより

そういう遊びが好きな子になるのかならないのか、は

親次第だと思うのです。

親が

子どもとトランプやかるたをして時間を共有することを

嫌がっていたら・・・・

当然、

子どもはトランプやかるたの楽しさを知ることなく

大きくなります。

一方、親が

積極的に

トランプやかるた、将棋やオセロ、

ボードゲームのお相手をして遊んであげていれば

おのずと

子どもはこういう遊びが好きになります。

親は子供に楽しい遊びを教え

遊びの時間を共有しなければなりません。

それをせずして

「ゲームばっかりして！」

と非難するのは間違っていると思うんですよ。

押し入れの引き出しにあったカルタやすごろく。

「もう要らんよね」ということで

処分対象となりました。

でも、捨てられない・・・・・

いや、そこはスパっと捨てようよ。

いやいやいや、子どもとの思い出が詰まっているから

捨てられない‥‥

いや、捨てないと！

のジレンマに陥り、

まだ、捨てるに至らず、です。

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