昼休みに1人で読書をしている子は「さみしい子」なのですか?

ファーストクラスの子育て®

心の子育て右脳教育

岩永リタです。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

小学生のお母さま方と懇談していると

よく

 

「うちの子は、どうも、お昼休みに独りぼっちみたいなので心配です」

「お昼休みは、いつも一人で本を読んでいるみたいです」

「今日はお友だちと遊ばなかった、という日が多いので心配です・・・」

 

 

ということをおっしゃいます。

 

 

お友だちと一緒に遊んでいるのか、そうでないのか。

外で走り回っているのか、中で読書をしているのか。

 

この点だけを

 

「学校生活の充実度を図るモノサシ」

 

にしてしまっていては

本質が見えませんね。

 

お友だちと一緒にいることで

「群れる」安心を感じてはいても

 

心の中では孤独かもしれません。

 

また一方で、

 

お友だちといつも一緒に

「群れる」わけではないけれども

独りで読書をしたり、

絵を描いたりしながら

孤高の時間を持つ子どももいます。

 

休み時間の過ごし方に決まりはないし、

親がとやかく指図することでもないでしょう。

 

皆が皆、

いつもいつも

「キャーキャー!!」と群れて

グラウンドで

ドッチボールをする必要はないのです。

 

1人で読書をしている子は

寂しい子、

暗い子、

友達がいない子

構ってあげるべき子、

 

なのでしょうか?

 

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mbp:京都新聞マイベストプロ

”子育て専門家”掲載中

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