感じる脳を育てないとどうなるか。

ファーストクラスの子育て®

心の子育て右脳教育

岩永リタです。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

幼児教育に興味をお持ちの方との懇談で

よくある話を書きます。

 

 

一般的に

2歳、3歳くらいのお子さまのお母さまたちは

 

子どもの「賢い」「能力が高い」という判断を

何によってされているのか、というと、

 

「どこでも恥ずかしがらずに大きな声で喋る」

「社交的で自分から元気に挨拶をする」

 

ということが基準になっているようです。

 

 

 

教室での姿でいうと

 

「いつも大きな声ではっきりと返事をし、堂々としている」

 

と、

こんなところかな~と思います。

「せんせ、ありがとうございました」

とか

「せんせい、きょうもよろしくおねがいします」

みたいな。

 

 

私の判断基準は、これとは全く別です。

 

喋る、話す、挨拶をする、

 

というのは、いわば、

左脳の出力系のものですが、

 

私が大事にしているのは

イメージ、感覚、感性、感情。

 

いわば、

感性の脳といわれる右脳の動きや

心の在り方、です。

 

2歳、3歳のうちは

まだまだこちらのほうに重きを置くのが

七田式です。

 

いつでもどこでもおしゃべりが上手で

物怖じしない子ども

 

というのは、

一見、

おりこうそうに見えてしまうのですが

 

実は、

その後、

 

年中、年長、小学生になるにつれて

頭打ちになることが多いものです。

 

 

感じる脳を育てずに、

大人の猿まねを訓練し、

『いい子ちゃん』でいる練習をする幼児期の教育が原因だとしたら・・・

 

おそろしいです。

「知らなかった」では済まないですよ。

「知らずに」こういう幼児教育をされている方が多いです。

 

幼児期の教育とは、感性を育てる教育、

つまり、

 

心の根っこを

太く長く丈夫に伸ばす教育です。

 

『いい子ちゃん』を演じる練習じゃないですよ。

 

******************

★七田式栗東教室胎教コース

 

 

七田式びわ湖大津教室胎教コース

 

 

「胎教コース@栗東修了生の声」

↓↓

https://www.shichida-rittou.jp/course/pregnant/voice

 

**************************

ファーストクラスの子育て®

ファーストクラスの子育て®

■森の中の癒しの教室■七田式栗東教室■

◆七田式栗東教室HP https://www.shichida-rittou.jp/

●栗東教室長ブログ https://shichida-shiga07.com/

●英語講師sallyのブログ https://ameblo.jp/shichidarittou-sally/

●栗東教室Instagram https://www.instagram.com/shichida_rittou/

*****************

ファーストクラスの子育て®

mbp:京都新聞マイベストプロ

”子育て専門家”掲載中