感じる脳を育てないとどうなるか。
ファーストクラスの子育て®
心の子育て右脳教育
岩永リタです。
ご覧いただきありがとうございます。
幼児教育に興味をお持ちの方との懇談で
よくある話を書きます。
一般的に
2歳、3歳くらいのお子さまのお母さまたちは
子どもの「賢い」「能力が高い」という判断を
何によってされているのか、というと、
「どこでも恥ずかしがらずに大きな声で喋る」
「社交的で自分から元気に挨拶をする」
ということが基準になっているようです。
教室での姿でいうと
「いつも大きな声ではっきりと返事をし、堂々としている」
と、
こんなところかな~と思います。
「せんせ、ありがとうございました」
とか
「せんせい、きょうもよろしくおねがいします」
みたいな。
私の判断基準は、これとは全く別です。
喋る、話す、挨拶をする、
というのは、いわば、
左脳の出力系のものですが、
私が大事にしているのは
イメージ、感覚、感性、感情。
いわば、
感性の脳といわれる右脳の動きや
心の在り方、です。
2歳、3歳のうちは
まだまだこちらのほうに重きを置くのが
七田式です。
いつでもどこでもおしゃべりが上手で
物怖じしない子ども、
というのは、
一見、
おりこうそうに見えてしまうのですが
実は、
その後、
年中、年長、小学生になるにつれて
頭打ちになることが多いものです。
感じる脳を育てずに、
大人の猿まねを訓練し、
『いい子ちゃん』でいる練習をする幼児期の教育が原因だとしたら・・・
おそろしいです。
「知らなかった」では済まないですよ。
「知らずに」こういう幼児教育をされている方が多いです。
幼児期の教育とは、感性を育てる教育、
つまり、
心の根っこを
太く長く丈夫に伸ばす教育です。
『いい子ちゃん』を演じる練習じゃないですよ。
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