お月謝がもったいない！

ファーストクラスの子育て®

心の子育て右脳教育

岩永リタです。

ご覧いただきありがとうございます。

さて、

今日はこんなお話です。

七田式滋賀の２教室には

毎日たくさんの子どもたちが

レッスンに来てくれます。

どの子も、

いつも同じ調子であれば

一番いいのですが、

時に

学校や園、おうちで嫌なことがあったり

お友だちとトラブルがあったり

先生に叱られたり

お母さんに理不尽に怒られたり・・・

などなど

さまざまなことが原因で

心が疲れた状態でレッスンに来る場合もあります。

子どもは正直ですから

教室に入ってくる姿や態度、

あいさつの声に

心模様が表れています。

栗東教室には

教室の横に駐車場があるのですが

なんと

車が駐車場に入ってくる瞬間に

「子どもの様子」

が分かったりもします。

不思議でしょ？

それが、分かるのですよ。

波動で。

びわ湖大津教室の場合はビルの入り口から

2階に上がってこられる階段のあたりで

分かります。

不思議でしょうか？

波動ってね、「情報のかたまり」なのですよ。

ま、

そんなことはさておき・・・

心模様が優れない時は、

「落ち着くまでここでゆっくりして休んでいてね」

と、

ソファーで寛いでもらったり

お母さんに抱っこしてもらって揺ら揺らしたり

FEを摂ってもらったり

しています。

スタッフに愚痴をこぼしたり、

お手伝いをしたり

ごろごろと寝転んだり

うとうとしたりして

胸のうちに巣くっている何かモヤモヤしたものをはき出し

心の元気を回復させてから

レッスンに参加します。

レッスン時間内で

取り戻すことができない時もあります。

その場合は、

ずっとレッスンには参加せずにゴロゴロ

ということになります。

↑

では、

このお子様の様子は

「せっかくレッスンに来たのに意味がない！」

状態なのでしょうか？

「こんなことが続くのなら、お月謝がもったいない！」

のでしょうか？

違いますよね？

疲れた心に元気を取り戻す時間になったのなら

その時間は有意義であった、ということですから

来た価値があった、ということなのですよ。

七田式教育は、「心の子育て」です。

疲れた心のままでは、子どもは、全くやる気を出しません。

大人だってそうでしょう？

お子さまがそんな状態である時は

「早くしなさい」とか

「ほら！もっと頑張りなさい！」とか

「レッスン代がもったいないでしょ」とか

そんな、情けないレベルの言葉をかけるのではなく、

「何かあったのだな。」

と察してあげるのが

母の愛です。

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