七田式滋賀代表:自己紹介④

七田式滋賀代表の岩永リタです。

ご覧いただきありがとうございます。

 

『ブログは読んでいるんですが、代表、ってどんな人ですか?』

というご質問も度々届いてしまっているようなので

数回に分けて自己紹介をさせてもらっています。

 

自己紹介①「初めから読む」はこちら

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前回の続き 教材は手作り

私が七田式をスタートさせた当時(27年前)は

今ほど教材が充実しているわけではありませんでした。

 

だから、

毎晩、

子どもが寝た後に、

翌日に使うカードや教材を手作りしていました。

 

なんせ、

フラッシュカードは一瞬ですから

量がモノを言います。

夫を巻き込んでの

自転車操業でした。

 

せっせと

図鑑や事典を2冊買って

夜なべで切り貼りしていました。

 

私がイラストを描いて夫が色を塗って、

ということもありました。

手作りのドッツカードも毎晩手作りしました。

(このおかげで、ドッツプログラムのその後の後の取り組みまで、

通室の皆様に自信を持って伝えられるのです(^^♪)

 

フラッシュしやすい用紙を探すのも一苦労でした。

 

紙問屋さんからサンプルを取り寄せ

実際にフラッシュをして一番うまくいった紙を

直接紙問屋から仕入れていました。

 

問屋さんですから、ロットは大量!

 

本格的な裁断機を購入し

2階の作業部屋にてカードを作成し続けました。

 

それだけではありません。

 

筆記具にもこだわり、

本格的なものを大量に揃えました。

ロフトや東急ハンズから取り寄せて

揃えました。

「アトリエ」のように(←今思えばやりすぎでした)

 

「やりたいように思いっきり、トコトンやってみればいい」

と、

夫や、双方の両親から言われていたので、

誰にも気兼ねすることなく

思いきり自由に

好っきなようにさせてもらいました。

 

生き生きしてましたね、私(笑)

 

家事の合間に七田式、ではなくて

 

七田式の合間に、必要最小限の家事、

という日常でした。

 

 

2階の床が抜けるのではないかというくらいの

膨大な量の絵本

大量の手作りフラッシュカード、

大量の手作りドッツカード、

 

そして

 

島根の七田児童教育研究所(現在のしちだ・教育研究所)から

毎日のように次から次へと届く「教材」に、

家族の誰もがよく呆れないでいてくれたなと、

今でも思います(感謝!)

七田先生の新刊が出版されると、すぐ2冊買って、

1冊は読みつぶし用、1冊は保存用にしていました。

 

 

そのころに

「教材」を全て自分で使用し実践し

「七田式」に、とにかく没頭してきたからこそ

 

今、

お母さま達に

自信を持ってお伝えできることがたくさんあるのかな、と思います。

 

 

続く・・・・⑤へ

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