大切な子どもたちに、白砂糖は本当にやめて。

七田式・滋賀、

代表ブログです。

ご覧いただきありがとうございます。

 

私たちの身体、心、

もちろん脳も

毎日摂ったものからできています。

子どもたちも同じ。

 

毎日毎日摂ったものから

身体、心、脳、が作られる。

 

精製された白砂糖は

急激に血糖値を上げてしまい

そして

その後急激に下がるので

(血糖値スパイク)

低血糖状態を引き起こします。

 

落ち着きがない

ウロウロする

感情の起伏が激しい

よくイライラする

無気力、常に眠そう

不機嫌、グズグズ言うことが多い

手足が冷えている

・・・・・

が起きやすいです。

 

なんとなく

子どもさんの動き方をみて

「これは白砂糖が原因かも」

ということがあります。

 

私「白砂糖」を摂ってない?」

と聞くと、

 

ママ「いけないと知っているので摂っていません。

家には白砂糖はありません」

 

とおっしゃるのですが、

 

盲点として

 

子ども向けの市販のおやつ。

(↑子供向けなのだから安心安全だろう、というバイアス)

 

子ども向けの清涼飲料水。

(↑子供用、って書いてあるのだから安心安全だろう、というバイアス)

 

スポーツ飲料。

(スポーツ、というネーミングから健康的と勘違い)

 

100%ジュース。

(↑100%なんだから果実を食べているのと同じ、という勘違い)

 

野菜ジュース。

(↑野菜を絞った汁なんだから健康に良い、という思い込み)

 

飴、グミ、ラムネ、細かいお菓子。

(小さいから、量的に「しれてる」という思い込み)

 

などが挙げられます。

 

6歳までに白砂糖を常食してきた子は

小学生以降の伸びが鈍化し

心の育ちにも影響します。

 

教室では

おやつには

果物やおにぎり、おせんべい

干し芋、ナッツ、ドライフルーツ、

 

そして甘みには

アガベシロップなどをおすすめしています。

SHICHIDA栗東教室 アガベシロップ

アガベを使ったチョコも扱っています。

 

胎教夏コース生募集

(お問い合わせください。第1回目がスタートしていても大丈夫)