魂の存在であるのは親も子も同じだ
七田式・滋賀、代表ブログです。
ご覧いただきありがとうございます。
私どもが行っている七田式教育は
幼児教室のフリをしながら
実は
いかに生きるべきか、
いかにあるべきか、
という人生の大きな命題に対する学びという側面が大きいのです。
七田式教育創始の七田眞先生の
晩年の著書には
「魂」
といタイトルがたくさんついています。
私たちは子どもを授かり
育てさせてもらいながら
「親」という立場の学びを通して
人間として魂を成長させていく存在なのだ、ということを
七田眞先生の
様々な著書で教えてもらいました。
そのことをいつも忘れずに
子育てをしてきましたし、
教室においても
たくさんの子どもたちと相対する中で
「この子たちは、人生の『師』なんだ」
と思い、
日々教室で巻き起こる様々な場面も
「これを通じて成長させてもらえるんだ」
「これは自らの学びなんだ」
という思いでやってきました。
大人も子供も
「魂の存在」であるということは
同じ。
肉体の大きさこそ違え
魂のレベルでは同等の存在。
親だからといって
子どもを頭ごなしに怒鳴りつけたり
非難したり
馬鹿にしたりできる道理はないのです。
◆びわ湖大津教室HP はこちら
◆栗東教室のホームページはこちら
◆栗東教室長のブログはこちら
