【高学年コース】は3学年合同。なぜそんなことが可能なのか?
七田式・滋賀、代表ブログです。
ご覧いただきありがとうございます。
七田式の教室は
胎教コースから始まって、赤ちゃんコース、幼児コースときて
その次は
小学生コースの1,2,3ときて
そして最終形は
3年間に及ぶ高学年コースです。
高学年コースでは、
小4~小6までの小学生が
同時に学びます。
一般的に考えれば
小4と小6が同時に同じことを学ぶということは
できないのでは?と思いますよね。
ところが、
七田式教育は左脳に特化した教育ではなく
全脳教育・・・右脳にもスポットを大きく当てた教育です。
つまり、
積み重ねを第1とする左脳教育ではないので
こんなこと(3学年同時学習)ができるのです。
また
テストがなく
点数による評価や順位、成績がないので
こんなこと(3学年同時学習)が可能なのです。
面白いな。
もっと知りたいな。
不思議だな。
楽しいな。
ワクワクするなあ。
好きだな。
居心地がいいな。
嬉しいな。
ここに来たら笑顔になれる。
信頼できる友達と一緒に学ぶ、って素敵だな。
本来、学ぶって、こういうことだと思うのです。↑
点数や成績がまったくつかないので
(だって、そもそも基準がないですからね)
子どもたちは
気楽~にレッスンに来て
リラックスして授業を受けてくれます。
リラックスが右脳を動かすカギ。
右脳を働かせるためには
リラックス。
この目的のためには
学年など
関係ないのです。
中学受験のための塾に通い始めるのであれば
なおさら
高学年コースを止めてはいけないのです。
途端に右脳が使えなくなりますよ。
楽しい受験生活を送るためにも
なおさら
七田式を止めてはいけないのです。
将来にわたって右脳を使い続けられる技能が
身につくかつかないか、の境目は
小4、小5あたりにあるようです。
脳の発達と関係があるのでしょう。
私の感覚では
小4の秋から冬が境目のように思います。
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