表情豊かに話しかけること
七田式・滋賀、代表ブログです。
ご覧いただきありがとうございます。
「コロナ禍」においても
教育は休んではいけない分野です。
なぜなら、
お子さまはどんどん成長しているからです。
休みなく。
その月齢でしか学べないことや
身につかないことが
たくさんあります。
その一つが
「顔の表情から相手の意をくみ取る力」
というものです。
赤ちゃんは
生後すぐから
この力を伸ばしていきます。
悲しい顔、
嬉しい顔、
怒った顔、
困った顔・・・
お母さんや周りの人の表情をみて
表情+言葉、で
感情をインプットしていきます。
それなのに
今は、マスクで顔半分が覆われていることが多いため
目からの情報だけしか
頼れるものがありません。
体験に来られる赤ちゃんを見ている中で
「表情が乏しい」
「これは、もっと働きかけが必要」
と感じる場面が増えています。
小さいお子様をお持ちの親御さん、特に小さい月齢のお母さんは
このことを頭に入れて
いつもの自分よりも
表情豊かに、
言葉豊富に、
感性豊かに
話しかけてあげる必要があります。
お家ではちょっと・・・自信がない、
と思われるなら
迷わずプロの手を借りてください。
教育費は、かかるものではなく
「喜んでかけるもの」です。
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