小学生3~4年生以降は、母子関係にデリカシーが必要
七田式・滋賀、代表ブログです。
ごらんいただきありがとうございます。
小学生コース・小学生高学年コースでは
まず「心の話」という取り組みをします。
偉人の紙芝居を題材に
いろんなテーマで「心」を学びます。
「心の子育て」が七田式教育の中の大きな柱ですから
一番大切な取り組みです。
言葉で伝えにくいことが多い時、
理解が難しいなと感じる時は
私は
よく
図を描いて示します。
小学生コースの子どもたちのお母さまは
ぜひ
テキストを見せてもらって下さい。
(↑「テキストを見て下さい。」ではありませんよ)
一回に一冊のテキストの中には
子どもたちが学んだ軌跡がたくさん詰まっています。
間違っても勝手に
捨てないでくださいね。
テキストは子どもさんの物です。
子どもさんの「時間」と「思考」が詰まっています。
たとえ、親にとっては「不要物」のようなものに見えたとしても
子どもにとっては「不要物」なんかじゃありません。
たとえ、お母さんだからといっても、
子どもさんのかばんを勝手にいじって整理をしたり
要らない(と勝手に判断をして)ものを捨てたり
しないでください。
私たち講師は
子どもさんの持ち物を触る時は
デリカシーをもって
必ず一声かけます。
「○○ちゃん、ちょっとカバンをこっちに動かしてもいいかな?」
って、ちょっと移動させるだけでも
一言、おことわりをします。
お気づきでしたか?
こういう何気ない一つ一つのデリカシーが
講師との信頼関係を厚くするのです。
さて、
これからも
さまざまな工夫をして
子どもたちに「心の話」を伝えていきたいと思います。
【通室生の方へ】
お母さま方には
講座を通して
小学生から思春期の子どもさんの「子どもの見方のポイント」を
お話していきます。
ぜひご参加下さい。
9月下旬を予定しています。
スケジュールが決まれば一斉メールにてご案内します。
お申し込み下さい。
★栗東教室胎教コースのご案内
https://www.shichida-rittou.jp/course/pregnant
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