「あなたにとって幸せなことって何?」という質問に、子どもたちはなんと答えたのか?
七田式栗東教室・七田式びわ湖大津教室
代表です。
ご覧いただきありがとうございます。
先日
とあるレッスンにて。
子どもたちの大好きな取り組みをした後でしたので
究極に右脳は全開、
脳波は間違いなくαだな、
という時、
H君が鼻歌交じりにぽつりと言いました
「僕、幸せ。」
と、一言。
私「何で?」
H君「生きてるから」
すると、
N君が
「僕も幸せ。お父さんとお母さんがいてくれるから」
続けて、
S君も
「僕も幸せ。ごはんが食べられるから」
3人とも
通室歴は3~4年。
時には親子のバトルもあったり、
レッスンにも
無気力だったりしたこともありました。
ですが、
お母さま方は
山あり谷ありの子育ての時間を
「子どもの見方6つのポイント」を
しっかりと押さえながら
進んで来られました。
小さなころから
「生まれてきてくれてありがとう。
あなたがそこにいるだけでお母さんは幸せだよ。」
を
ずっと伝えてくると
子どもにとって
「幸せ」の定義は
こんな風になるんだと実感し
本当に感動しました。
レッスン冒頭の暗示の言葉に、
私は
たまに
こんなことを言うことがあります。
「あなたたちは、
家族に愛されて、
すくすくと元気に育っている
とっても幸せな子どもですよ。」
と。
ちゃんと伝わっていたのですね。
子どもにとって
「幸せ」
の定義とは・・・
お母さんとお父さんからもらった愛の結果なのでしょう。