イメトレの後の描きだしが大事!年長児クラス
滋賀県の七田式滋賀代表です。
ご覧いただきありがとうございます。
写真は、
年長クラスの様子です。
イメージトレーニングをした後
こんな風に
見えたものや感じたことを
A4の紙に描き出します。
描くという行為は「出力」です。
右脳でとらえたものを
「出力」することによって
左脳につないでいるのです。
そうすることによって
右脳と左脳をつなぐパイプが太くなり
6歳を超えても右脳を動かしやすい状態を維持することができます。
この子たちは
来年は小学生です。
できるかぎりパイプを太くしておきたい、と思って
取り組んでいます。
しかし、
この取り組みをするには、
まずイメージが見えないといけません。
大人は
「イメージって本当に見えているのかしら?」
といぶかしく思うこともあるでしょうが、
何の躊躇もなく
子どもたちが楽し気に描き出している様子を見ると
「本当に見えていたんだな」
と解ります。
9月ごろから取り組んでいるのですが
どんどん詳細に描き出せるようになってきました。
そのうち、
お家の方にご返却致しますね。
お楽しみに♪