レッスンの中でのアファメーション(小学生コース)

滋賀県の七田式栗東教室です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

【通室生の方へ】

来年度の小学生コースの継続予約アンケートをお渡ししました。

〆切(11月15日)までに

ご提出ください。

継続を迷われている方、

曜日等のご相談がある方は

講師までお電話下さい。

10月31日(金)の説明会に来てくださってから

決めてもらってもOKです。

 

※人気のコースですので、

例年よりも早いご案内となっています。

※幼児コースは来月以降になります。

 

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さて、

栗東教室の小学生コースでは

トレーニングの中に、

「アファメーション」

を取り入れています。

 

「〇〇できるようになる」という願望ではなく

「〇〇できている自分」をビジュアライズしながら

「できた!」という完了形を使って宣言します。

 

たとえば

迷路に取り組む時、

 

「私は(主語は私)迷路の出口までの道筋が光って見えます。

落ち着いて出口まで行けました。ありがとうございます×3回」

 

などを宣言させてからトレーニングをします。

 

その場の成果もさることながら、

何がスゴイかというと、

子どもたちが

この手段を

どんどん勝手に日常使いしていくというところです。

 

つまり、

 

子どもたちは、

自分なりにアファメーションを進化させ

日常の中で使い始めるのです。

 

 

この力を使って

運動会で成果を出したり、

ピアノのコンクールで優秀成績をとったり

なくしものを見つけたり、

福引で自転車を当てたり(笑)

喧嘩したお友だちと仲直りをしたり

してしまう。

 

まったく、

子どもっていうのは

「潜在意識をうまく使う天才」だと

うならせてくれます。

 

また、

ついでの話ですが、

 

現実を変えるためには無意識を変えるのが一番早い、

ということを知らない人が

まだまだ多くて、

 

子どもの今の姿を

学校や園の先生に

「ここがダメです。ここができていません.

こんなところを直さないといけません」

と指摘されると、

「大変!!!」と慌ててしまい

 

なんとかして強引に

 

「子どもの姿を変えてやろう!!!」

「子どもの悪いところを直してやろう!!!」

と躍起になっておられるお母さんが多いこと、多いこと、

 

この強引さは、何より

「母子一体感」に亀裂を生み、

親子の信頼関係を崩壊させていく危険があります。

 

サイレントエリアと呼ばれる「右脳」から

アプローチすれば良いのに、

大変もどかしい限りです。

 

それよりも前に

「食」を変える

というのが一番です。


「スイスイいけるよ!」