小学生コースは各クラスごとに「成果」の出方が違っています

滋賀県の七田式（SHICHIDA)栗東教室

栗東（りっとう）教室です。

ご覧いただきありがとうございます。

昨晩は、ひんやりとして

「秋だな」

という感じでしたね。

睡眠不足も解消！といったところでしょうか。

今日は土曜日。

一番気合いの入る日です。

朝早くから息つく間がないまま

夜、になります。

来週17日の土曜日は、全クラス休講となりますので

気を付けて下さいね。

さて、

今日はこんなお話を。

9月に入りましたので、

来年度の小学生コースのクラス編成の時期となりました。

対象のお子さまをお持ちの保護者の方に

順次、ご案内をお渡ししています。

栗東教室では、

「小学生コース」を、

七田式教育の応用コースと位置付けて

大切に丁寧にレッスンをしています。

（さらにその後に「高学年コース」という凄いコースがあります）

昨今は、

「小学生コース」を受講させたいから、

ということで

早くから栗東教室に通って下さっている方も増えてきました。

栗東教室では、

『来年から小学生？じゃあ、小学生コースStep1に入ってね。』

というように、

楽に入れるコースにはしていません。

まず、

「イメージ力」が育っていないことにはお話になりませんし、

また、

文字（ひらがな・カタカナ）がスラスラと当たり前に書けないと

置いてきぼりになります。

そして、何よりも大切なことは、

講師の指示や誘導に従えるということです。

このような入室基準を設けているのは

クラスの仲間みんなが切磋琢磨をして

最高の成果を上げるためです。

現在６クラスある小学生コースの中で

「暗唱」がものすごく得意なクラスがあります。

クラスのメンバー全員が「聴覚記憶」の達人なのです。

また、別のクラスでは、「速読」の力が身につきました。

このクラスの子たちは、Step1の頃から

「直感像」の正答率が目だって高得点でしたから

当たり前といえば当たり前なのですが・・・

まさか、ここまで、とは思いませんでした。

また、

他には

「イメージトレーニング」が大変上手なクラスがあります。

イメージの描き出しをしてもらうと

その力がよくわかります。

通っている学校もさまざま、

住んでいるところもさまざまな子どもたちですが、

一緒に学ぶ「仲間」として切磋琢磨をし

皆が、楽しく、確実に力をつけていますよ。

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