デリカシーをもって察して!(小学生の子育て)
滋賀県の七田式滋賀代表です。
ご覧いただきありがとうございます。
以前から何度もお伝えしていますが、
幼児の頃は「丁寧な子育て」をされていたのに
お子さまが小学生になると、途端に
「雑な子育て」
になってしまわれるお母さまが少なからずいらっしゃいます。
小学生生活といえば
大抵は
7時半くらいに家を出て集団登校をし、
帰宅は15時、とか16時です。
学童保育に行っている子どもはさらに遅いです。
実に
平日の昼間はほとんど
お母さまの目の前からいなくなるのです。
ですから、
ついつい
お母さまは、
「母と離れて過ごしている時間のお子さまの様子や心模様」について
イメージをすることが難しくなるのです。
見えないから→気づかない。
どんなことを思って
どんな風に一日を過ごしてきたのか、とか
誰と一緒にいて
何を考えていたのか、など。
すべてわかるはずもありませんが
そのまま本人に
質問(詰問)するのではなくて
デリカシーをもって「察する」ようにしてほしいなと思います。
態度、言葉遣い。
目つき、顔つき。
持ち物、服装。
食欲、感情。
そして
雰囲気。
また近いうちにプレミアム講座で詳しくお話をします。
お子さまの自立に向けて
とても大切なことです。