どんな姿の時も、どんな時も、どこにいても
滋賀県栗東市の
七田式栗東教室です。
ご覧いただきありがとうございます。
さて、
七田教室や七田式教育でよく出てくる言葉に
「母子一体感」
というものがあります。
「母子一体感」って、何でしょう?
母と子の絶対的な信頼感、と言いかえることもできます。
「私(子ども)がどんな姿であっても、母は自分のことを愛してくれる。
絶対にいつも味方でいてくれる。
どんなことがあっても、どんな時も、どこにいても
母は自分のことを決して裏切らない、見捨てない。 」
と、
子ども自身が強く信頼していることが
母子一体感なのでしょう。
小学生のレッスンをしていると
幼児の頃からの「母子一体感」が
いかにその後の成長に影響を与えるか、
ということがよく分かります。
幼児の頃はそんなにとびぬけて優秀、
とまではいかなくても、
幼児の頃からの「母子一体感」が十分にある子は
左脳が働く小学生になってから
一回り、二回りと大きく伸びていきます。
子どもの能力をつかさどっているのは
「心のはたらき」なのだと実感します。
母子一体感。
どうですか?
築けていますか?