中学入試とセンター試験

SHICHIDA栗東教室 外観玄関

滋賀県七田式認定教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

本日は灘中や甲陽の2日目、西大和

あとは、B日程の中学校で入試。

早いところでは発表もあります。

 

センター試験も2日目。

明日は自己採点をしてセンターリサーチへ。

ドキドキの真剣勝負が続きます。

 

こういう真剣勝負の経験って

やっぱり大事だと思うのです。

緊張で手や足がガタガタ震えて逃げ出したくなるあの感じ。

 

よく教室で子どもたちが、

「ぼく、本番に弱いねん」

とか、

「私、いざというときにアカンねん」

と言います。

 

これを聞くたびに

『大人が貼ったレッテル』って腹が立ちます。

 

失敗や、ミスをしたわが子に、

「お前はやっぱり本番に弱いなあ」

と一言いってしまったら、

 

それで、

 

 

「本番に弱い」子の出来上がり。

 

 

親が何の権利で、そんなこと言うの?

あなたは子どもの「敵」か?

って腹が立つわけです。

 

失敗したり、ミスをした時には、

 

「いつもは本番に強いのにね。こんなこともあるよ。次がんばろ」

 

っていう風に

「おまえは本番に強い。いざというときには実力を発揮できる」

って

上書きしておかないと!

 

「子どもにかけることば」は

もっと繊細に発してほしい。

 

子どもにとって

「親の言葉」がどういう意味を持つのか、

って考えながら。

 

 

ま、そんなことは置いといて、

受験生、頑張れ~♪

SHICHIDA栗東教室 

受験生の味方。フラワーエッセンス