七田式「認めてほめて愛して」って何を?

滋賀県の七田式教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

教室の新学期が始まって

連日のように

入室希望の方がお見えです。

 

 

お父さま、お母さまとお話をしていると

いつも思うことがあります。

 

「子育てに一生懸命なんだな」

「子どもさんの能力を伸ばしたいんだな」

「手間を惜しまず、子どものためにどんなことでもしてあげたいんだな」

 

と。

 

最近の若いお父さま、お母さまは

本当に一生懸命です。

 

時には

 

一生懸命すぎて

大事なことを忘れてしまうこともあるので

この場を借りて

お伝えしようと思います。

 

それは・・・・

 

 

七田式の

「認めてほめて愛して育てる」

対象はなんだ?

 

ということ。

 

 

〇○ができる。

国旗をすべて覚えた。

記憶力がとても素晴らしい。

暗唱力が身についた。

計算が速い。

絵が上手い。

ペグを覚えた。

リンク法が得意。

暗唱文集を全部覚えた。

スケートが得意。

スポーツが得意。

ピアノが上手い。

コンクールで賞をとった。

○○小学校に合格した。

○○中学校に合格した。

 

 

これらは

いわば枝葉末節。

 

 

「do」です。

 

七田眞先生が教えて下さった「認めてほめて愛して」の対象は

抽象的ですが、

 

「そこに居る」こと。

「そこにある」こと。

 

「be」

 

つまり存在そのものなのです。

 

「認めてほめて愛して育てる」

の対象は、

お子さまの存在そのもの。

 

もっと本質的なもの。

 

ここのところを

お父さまお母さまが

ストレートに、

あるいは

紆余曲折を経てでも、

理解してくださると、

 

お子さまの魂は

急速に輝きはじめ、

眠っていた才能が動きだすのです。

 

こちらもあわせてご覧ください↓

「教室の壁面に成果や作品を掲示しない理由」

 

 

また、

 

七田式栗東教室のお母さまの「声」をぜひご覧ください。

何を大切にして子育てをされているのか、

何を目的に七田式教育をされているのか、

そして

どんな成果を感じて下さっているのか、

よくわかると思います。

枝葉末節の上っ面の成果などではなく

子育ての本質的な意義に気づいておられることがよくわかります。

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