認めてほめて愛して育てる、わかっているけど実践できていないお母さん。

滋賀県の七田式栗東教室です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

七田眞先生の

「認めてほめて愛して育てる」

という理念は

 

七田式教育の一番大事な根幹です。

 

栗東教室では、

入室されると、まず、

 

「認めてほめて愛して育てる」

 

を、

 

保護者勉強会で学んでいただきます。

 

 

「聞いて、分かった!」

 

というのと、

 

「日々実践できる」

 

というのは全く別物ですので、

 

お母さんたちには、

聞いて終わりではなくて、

 

「実践している」

 

ところまで

深く身につけてほしいです。

 

 

1回聞いただけでは、

実践は無理です。

 

子育てをしていく中で

何かのトラブルや問題が起きて、

その都度考え、自分で答えを出す。

七田眞先生の著書を何度も何度も読む。

 

こんな

細かい日々の努力が必要です。

 

なぜ、こんなことを急に言うのかというと、

 

「認めてほめて愛して育てる」

の理論はわかっていても、

本当に実践できているお母さんと、

そうでないお母さんがいらっしゃって、

 

そのお母さんたちの実践に差が出てきて

深度と進度のペースが

段々と離れてきたぞ!

 

と思うからです。

 

七田式教育は、小手先の教育ではありません。

 

じっくりと腰を据えて、

親が

子どもひとりひとりに向き合い

共に「親として」成長していく教育法です。

 

ちょっとかじって、成果がでない、

ちょっと教室に通ってみて、成果がでない。

 

こういうものではありません。

 

「魂の教育」なのですから、

まあ、当然といえば当然です。