役員を決める
滋賀県の七田式公認教室
七田式栗東教室です。
ご覧いただきありがとうございます。
先日、
次年度の学校の地域役員を選出する会議を開きました。
約20名の方に集合していただいて
話し合いで決めましたが、
すんなり10名ほどの方が決定しました。
その中からさらに、
長・副を選出していただいたのですが、
揉めることなく、
「私でよければ、させていただきます」
と、
ある方が快く引き受けて下さって
「それなら、私が副をさせていただきます」
と、
またまたある方が快く引き受けて下さって、
「それなら私たちもできる限り協力します。
文書などは私が作成しますよ~。」
「じゃ、私は引き継ぎなどを一緒に・・・・」
「じゃ、私は、車に乗られない○○さんのお手伝いをしますね・・・」
などなど
と~~~~っても、
気持ちのよい決まり方でした。
PTAや自治会、お稽古ごと、
何にでも「役」はつきものですね。
どっちみち、やらなければならないのであれば
自分から、楽しんで、快く、というほうが
どう考えてもプラスのような気がします。
「お役に立てることがあるのなら、何でも快く引き受けて
みなさんのお役にたって、喜んでもらいなさい」
と、
子どもの頃から父親は口癖のように
私に言っていました。
お役に立てる、
ということは心身ともに健康でないと成り立たないことで、
役をさせていただけるということは、
本当は、貧乏くじなどではなくて、
ありがたいことなのだと。
この歳になって、
父親の言っていた言葉の意味を理解できるようになりました。