おもちゃはどんなものがいい？「つまむ」おもちゃ

ファーストクラスの子育て®

心の子育て右脳教育

岩永リタです。

ご覧いただきありがとうございます。

どんなおもちゃがいい？シリーズです。

今回は「つまむおもちゃ」のおすすめ

「つまむ」という動作は

大人にとっては何気ない動作ですが、

子どもにとっては難しく、

そして大切な動作です。

細やかな手先の動きは脳に刺激を与え、

知能の発達を促します。

さらに、

つまんだ後には、

必ず

「はめる」「転がす」「置く」「落とす」

「ひっくり返す」

などの別の動作が発生するので、

一連の動作の指の動きを

実体験を通して自然と学んでいくのです。

幼児教室のレッスンでは

豆などをつまんで分類する

という作業が多いですね。

また、

つまみつきのパズルは

「つまむ」作業とその後の絵合わせ作業、

「はめる」作業

が一連になっていますから

とても優秀なおもちゃと言えます。

先日、＠びわ湖大津教室で

あるお母さまが

「せんせい、家でも『ポトン遊び』をしたいのですが

教室で使っているビンはどこに売っていますか？」

というご質問をされました。

hiro先生

「どんな空きビンでもいいんですよ。

別にビンでなくてもいいですし。

でもまあ、ビンは音がするので「落ちた」が分かりやすいですね。

深いビン、浅いビン

口の狭いビン、広いビン

いろいろな形でやってみると音が違うので楽しいですね。

落とすものはお豆でもおはじきでも何でもOK.

まだ細かなものをつまめないお子さまは

白木立方体積み木でもいいんですよ。

「指(手)を広げる（離す）と下に落ちる」

まずはこれを知ってほしいのです。」

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