七田式プリント「かず」 をラクラクできている子に共通していること

ファーストクラスの子育て®

心の子育て右脳教育

岩永リタです。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

今日は七田式プリントのお話です。

 

七田式では、

ある年齢に達したら、

七田式プリントをすることになっています。

 

けれども

私たちの教室では

一人ひとりスタートの時期が違っています。

 

 

何歳からスタート!

 

と一律にはしません。

 

一応、目安はありますが、

お子さまの身体の育ち、心の育ちすべて考えてから

スタート時期を決めます。

 

1人1人違うねんから。

 

それでね、

 

プリントA→B→C→D と進めていく中で

 

どこかのタイミングで

 

どこかのプリントが

 

サクサク進まなくなる。

 

講師には

 

「おそらくこのままでいくと

Bの6のかずで止まるだろうな・・・」

 

とか、

 

「今の母子関係で行くと

おそらく来月あたりには

全てのプリントがストップするだろうな」

 

とか、

 

分かる。

 

 

逆に、

「この子はこのまま勢いよくAからBにすいすい行く」

というのも見える。

 

なぜなら

 

子どもの

やる気や集中力、モチベーションというのは

心の状態や体調

大きく左右されるものだからです。

子どものみならず我々大人もそうですよね。

 

子どものやる気の原動力は

間違いなく

 

心の安定、体の健康、です。

 

 

Cの「もじ」でストップする子もいれば

Bの終盤の「かず」でストップしてしまう子もいます。

 

Dの最初の「もじ」で止まる子もいます。

「この入力量だとDでつまづくだろうな」

とかも分かる。

 

どこで止まってしまうかは子どもによりますが、

 

多かれ少なかれ

早かれ遅かれ

必ず、心の成長や体調によって

 

「難所」がやってきます。

 

 

しかし、

 

『七田式のプリントは、右脳と左脳の連携強化が目的』

親御さんがこの意図をよく理解していれば

全く何の問題もありません。

 

 

プリントが止まれば(左脳の出力が止まれば)

ポールブリッジ(右脳左脳の連携)を強化するか、

入力を増やすか、

 

どちらかの対応をとればよいだけです。

 

 

あるいは、

母子一体感を見直したりすることも有用かもしれません。

 

私たちの教室では

「なぜストップしたのか」

「なぜやりたくない、という事態になったのか」

「なぜ、ママは怒っちゃってるのか」

に焦点を当て

土台から探っていきます。

 

怒ってやらせる必要もないですし、

「うちの子はどうせ・・・」

などと

無意味な落胆をすることもありません。

 

通室の方は

講師に聞いてください。

講師はみな「七田式プリント」のスペシャリストです。

 

そして、

講師のアドバイス通りに対応してください。

すると

上手く軌道修正ができます。

 

1つ、

こんなことも加えておきます。

 

教室で、

「かず」プリントでストップしない子に共通している、ある事実があります。

 

それは

何かというと・・・・・

 

『七田式ドッツプログラムを講師の指導に沿ってきちんと取り組んだ』

 

という事実です。

これは紛れもない事実です。

そりゃそうやんな、と思います。

 

 

セミナーでは

ドッツのレクチャーも、またいずれ、開講します。

通室の方はご受講下さい。

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