6月のセミナーの申し込みがまもなくスタート＆セミナー準備の話

ファーストクラスの子育て®

心の子育て右脳教育

七田式滋賀代表岩永リタです。

私たちの教室(七田式滋賀)では

定期的にセミナーなどを開いて

お母さまお父さまのための

子育ての学びの機会を設けています。

コロナ前は盛大に大人数でワイワイとできたのですが

コロナ禍突入後は

色々な制約があるため

工夫が必要でしたが

それでも

お蔭様で

なんとか

「セミナー」という親さんの学びの機会を

ストップしないで続けられているのは

ありがたいことです。

さて、

おまちかねの

2022年度初は

6月末。

両教室合わせて

14講座開講します。

講座のＬＩＮＥＵＰは、

講師スタッフが「今必要と感じるもの」を

ギリギリのタイミングまで見計らって

決めているんですよ。

お母さまや子ども達の姿から

ピンとくるものもあるので。

先月、

ある方から

「そんなにたくさんの講座を開くなんて

先生(←私のこと)お一人で大変ですね」

と言われました。

「いやいやいやいや。

講座は

全講師スタッフが皆それぞれに

担当するので・・・

1人で全部、じゃないですよ笑。

1人で全部って

それは、

なんぼなんでも無理ですよ。」

ということに笑。

たとえば、

30分の講座で

お母さま方に、話を分かりやすく伝えようと思うと

その後ろに

少なくとも

10～20倍の準備時間がかかっています。

そして

さらにその後ろには

その10倍以上の知識経験が必要…

となると

たった30分の講座の陰に

どれだけの

準備と経験が必要なんだ？

ということです。

だいたい、

1を話すのに100は必要だと、

経験から感じています。

だから、

3日間、1人で14講座は

無理です。

なので

両教室の先生たちは

講座を分担するんです。

担当する講座のタイトルが決まった時点から

準備がスタート。

講座当日まで

何度も何度も資料を練って

何度も何度も練習をして

当日を迎えることになります。

限られた時間で

伝えたいこと、

知っておいてほしいことを

的確に伝えるため

参加者の皆様に

カスタマイズして

ギリギリのタイミングまで準備します。

講師スタッフのバックが

かなり大きくて重そうなのは

いつでも読めるように、

と

参考文献が何冊も何冊も

バッグの中に入っていて

自分でまとめて資料やファイルを

たくさん持ち歩いているからです。

今日は、

七田式滋賀の講師スタッフのクオリティーを

知って欲しいな、と思い

こんな記事を書いてみました。

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