絵本を読むようにドッツを見せる。
七田式・滋賀代表ブログです。
ご覧いただきありがとうございます。
昨日のセミナー@栗東では
「ドッツ講座」を開講しました。
七田式ドッツプログラムの取り組み方や
進め方をお話し、
個別にどんなところで止まっているか、などを聞いて
解決策をお話しました。
ドッツは
0歳に近ければ近いほど
上手くいく取り組みです。
右脳の機能の1つである
「高速自動処理機能」を使うものです。
事実を淡々と入力(脳内に認識させていく)していき
ある程度事実が溜まったら
勝手にその中で
法則を見つけて、
出力(書く、言う、など)し始める、
というスゴイ機能のことです。
しかし、
入力→出力
はすぐに結びつきません。
入力と出力を橋渡しする取り組みが必要です。
イメージドッツや
タイアップドッツ(映像と数字を同時に見せる)
を使って
その橋渡しを強化していく必要があります。
その橋渡しの段階で
出力を急がせたり
正解を求めたりすることはご法度です。
入力→出力が安定しないうちは
間違えることが多いからです。
入力さえ間違っていなければ
正しく出力するのは
当然のことですので
気長に待ってください。
@びわ湖大津では
まだ開校後2年半ですから
ドッツ入力中の方が多いですが
@栗東には
ドッツの橋渡し中の方も、
入力中の方も、
出力全盛の方も、
たくさんの生徒さんが同時進行で進んでいます。
@びわ湖大津では
今週、
ドッツのセミナーがあります。
お楽しみに♪
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