『地上の星たち』
七田式・滋賀代表ブログです。
ご覧いただきありがとうございます。
今年は映画館に行けないので(別に行ってもいいのですが)
自宅で映画を観ることが増えました。
先日は
『地上の星たち』という映画に出会いました。
アーミル・カーン主演、監督作品です。
ボリウッド映画なので、終わってみたらものすごく長い映画だったのですが
感動のあまり
時間を忘れて魅入ってしまいました。
子どもたちは一人ひとり持って生まれた個性が違っていて
いやいや、子どもたちだけでなく
私たちも、一人ひとり違っていて
その持って生まれた個性をいかに伸ばして
世の中で生かしていくかという、
そこ一点に
皆が「人生の価値」「人生の意義」を見いだせたらどんなに
魅力あふれる世界になるだろうか、とあらためて感じました。
少なくとも
私は、
自分自身がまさに親でもあり
さらに
たくさんの子どもさんとお母さまをお預かりしている立場でもあり、
この一点を今までから気に留めて
やってきました。
個性を尊重、
というと
使い古された感のある
形骸的なワードに聞こえてしまうのも否めないのですが、
みんな違っていて、みんな素晴らしい。
「○○でなくてはならない」なんてなくて、
「○○であるべきだ」という価値観に縛られる必要もなくて、
人と違っている部分こそが個性であり、あなたの素敵なところだよ、と
子どもたちには今までからもずっと伝えてきました。
これからも
ここのところをしっかりと伝えていきたい、
とあらためて思わせてくれた映画でした。
良かったら観て見てください。
何日にも分けないと無理かも・・・。
長いので。
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