何でも右脳的に教えてあげるとよいです

七田式栗東教室・七田式びわ湖大津教室

代表です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

「文字や計算を教えるのは左脳的で、

楽器を鳴らしたり絵を描くのは右脳的」

 

という解釈があります。

 

 

先日、

あるお母さまから、

こんなご質問を受けました。

 

 

「文字を書かせたり数字を教えたりするのは

左脳を伸ばすことになってしまって、

3歳になっていないTには

まだ早いのでしょうか?」

 

と。

 

 

「文字を書く、計算をする、

というのは一見左脳の取組みのようですが、

お母さまの姿勢や言葉かけによって

右脳的にも、左脳的にもどちらにも変化します。

Tちゃんには

ぜひ、右脳的に文字や数字を教えてあげて下さい」

 

とお伝えしました。

 

 

が、

こんな返答では、

「???」ですよね。

 

そんなわけで

具体的に、

どんなやり方が「右脳的」で、

どんなことをすると「左脳的」になってしまうのかを

例をあげてお話しました。

 

大量、高速、入力、並列的、全部いっぺん、楽しい、面白い、

ノンストレス、リラックス、ウキウキ、わくわく、喜んで、笑顔で、

出力を無理強いしない、出力を期待しない、成果を求めない、

褒めてもらって、認めてもらって、

笑顔のお母さんと一緒に・・・・

 

これが右脳的のキーワードです。

 

七田眞先生が教えて下さった、

 

「七田式子どもの見方6つのポイント」

 

を日々心がけていると

自然と「右脳的お母さん」になってきますよ。

本当です。

 

 

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