七田式教室「小学生コース」の本質とは?

滋賀県の七田式滋賀代表です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

今週は2018年レッスンの最終週です。

今年最後のレッスンが続きます。

 

 

昨年2017年10月から

七田式栗東教室の小学生コースの内容は刷新しました。

 

初めは、

講師も生徒たちも非常に戸惑いました。

 

ですが、

子どもたちは素早く順応し、

その姿に導かれるように

私たち講師も『立ち位置を決めてきた』という感があります。

 

1年ちょっとが経過し、

あらためて「小学生コースの本質」を再確認する毎日です。

 

 

小学生コースの目的は

幼児コースのそれとは大きく違う点があります。

 

幼児コースの大きな目的が

「母の無条件の愛を土台にした母子一体感の構築」

や、

「入力から出力への橋渡し」

などであるのに対し、

 

七田式小学生コースの目的は

平たく言うと

「心の在り方、心の操り方を学ぶこと」

だと、栗東教室では認識しています。

 

小学生コースの、

いわゆる「レッスン内容」というのは

すべて

そのための手段なのだと考えると、

 

毎週、毎週の90分間が

子どもたちの人間性さらに将来にとって、いかに重要な根幹をなすのか

ということの重みと責任を感じます。

 

七田式小学生コースは「学習塾」「進学塾」「補習塾」

ではありません。

 

学科そのものを学ぶところではなく

「心の在り方」や「人としていかにあるのか」

を学ぶ場所。

 

まさに、「心の教育」に他なりません。

 

学科としての軌跡があまり残るわけではないので

「成果」は

一般的に

形としては見えにくいようです。

 

しかし、

 

日々共に過ごしておられるお母さま、お父さまにとって

お子さまの心の成長は

あらゆる場面で感じておられることと思います。

 

 

今年度のレッスンは残すところあと10回ほどになりましたが

心してレッスンにあたります。

よろしくお願いします。