「ありがとう、は？」「ごめんなさい、は？」

滋賀県の七田式公認教室、

七田式栗東教室です。

ご覧いただきありがとうございます。

七田式教育に長年携わっていると、

七田式教育はただの「幼児教育」ではない

ということが分かってきます。

おそらく、

通室8年、9年、のお母さまは

そろそろ気づかれている頃だと思います。

「幼児」向けに

読み書きなどの知育をメインに教える教室ではありません。

「幼児」向けにしつけを教える教室でもありません。

まして、

有名幼稚園や有名小学校の受験を突破するために

「みせかけ」のお行儀良さを

身につけるところでもありません。

見せかけのお行儀、といえば・・・・

こういう場面をよく見かけます。

↓

「せんせい、さようなら、は？

せんせい、ありがとうございました、は？

早く、ちゃんと、言いなさい！」

見ている方がつらくなりますから、

あいさつの強要は止めて下さいね。

言われなくてもできる子にするのが

しつけであり、教育です。

「言いなさい」と言われて、言うのは

ただの、猿まね。

お家の方が、

日常の中で

あるいは社会生活の中で

あいさつをしている姿をいつも見せていれば

必ず自分からできる子になります。

それまで

待ってあげましょう。

「さようならのあいさつを忘れているな」

と思えば、

「さようなら、って言いなさい」と促すのではなくて

「お別れのごあいさつをしましょうね」

と言えばいいですし、

「ありがとう、を忘れているな」

と思えば、

「お礼を伝えたらどうかな？」

と言えばいいのですよ。

【通室生の方へ】

6月の保護者勉強会のご案内は来週火曜日（22日）から配布します。

ｎｅｗテーマもありますよ。

お楽しみに♪

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