おかげさまで、ありがとうございます
滋賀県の七田式公認教室、
七田式栗東教室です。
ご覧いただきありがとうございます。
小学生クラスステップ1の最近の様子です。
処理能力をつけるために時間制限を設けた取り組みがあります。
時間内には到底無理だろう、
というくらいの量の問題が出てきます。
最初のうち、子どもたちは
「こんなん無理や」
「むずすぎ」と難癖をつけて難癖をつけて
あまりやる気がでませんでした。
しかし、
「できる扉」「できない扉」の話をしましたら・・・
「むずいっ。でも、今からできる扉に入ってやってみる」
「わ~、知らん間にできない扉に入ってた!!あかんあかん、できる扉に行くわ」
「できない扉、燃やしたから、もう私のとこにはないで」
などなど。。。
子どもたちなりに
壁にぶつかった時の気持ちの切り替えの方法を
ぼんやりとですが、見つけてくれたようです。
小学生コースは
毎レッスンにつき
テキスト1冊に取り組みます。
さまざまな視点からの内容ですが、
どの取り組みも、
結果ではなく、
過程や心の動かし方を重要視して
「お帳面消し」レッスンにならないように、いつも気をつけています。
「できない」というマイナスのことばが減ってきたことが嬉しいです。