お迎えのお母さま方と、レッスンに関しての話をしない理由

滋賀県の七田式(SHICHIDA)栗東教室

栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

昨日も、

急に雨が降ったり、止んで晴れ間がのぞいたり・・・と

不安定なお天気に

めげそうになりながらも

アジサイの花に励まされた一日でした。

柏葉アジサイの花

 

 

 

さて、

栗東教室の小学生コースは、母子分離です。

お家の方は

「送迎」のみです。

 

栗東教室の小学生のレッスンでは、

子どもたちは、実に

心の底から伸び伸びとしています。

 

時には

集中できなかったり、

ふざけすぎることもあるけれど、

笑いあり、涙あり、感動あり、で

心をいっぱい揺らしながら90分のレッスンを受けています。

 

そんな中、

 

カットインが多い子には

「何かお家であったの?」

と聞くし、

 

集中できてないな、という子には

「何か心配なことでもあるの?」

と聞きます。

 

これをひたすら続けていると・・・

 

「せんせい、あのな、ちょっと聞いてほしいことがあんねんけど」

って、自分から教えてくれるようになるんですよ。

 

栗東教室では

お迎えにいらしたお母さま、お父さまも、

「先生、うちの子、ちゃんとしてました?」

って野暮なことを尋ねる方はいらっしゃいませんし、

 

講師の方も、

「●●ちゃんは、今日はあまり集中できませんでした」

などと、野暮なことを説明することはありません。

 

『先生がレッスンでの姿を親に逐一報告する』

って、

子どもにとって嫌なことですから。

 

だから、講師とお家の方のやり取りは

文書なのです。

 

「成長記録」を出してくださいね。

お返事書きますから。

 

★教室のホームページはこちら

 

今日は一週間の中で最も「気合い」が要る、土曜日。

みなさん、元気に来てくださいね。