プリント継続のためには、大好き、得意、のレッテルを貼ることが大事。

滋賀県の七田式(SHICHIDA)栗東教室

栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

七田式教育では、

2歳半以降になってくると

「七田式プリント」という教材をつかって

両脳(左脳右脳)をつなげる取り組みをします。

 

右脳にランダムに入力された情報を

しっかりと左脳に定着させるのが目的です。

 

これをしておかないと

せっかくの入力情報が

まったく整理整頓されないままになってしまい

役に立ちません。

 

そこで、

大事なことがあります。

 

小学3年生くらいまで休まず継続させるためには

プリントが嫌い、苦手

になってはいけません。

習慣が止まってしまいますからね。

 

そのためには、

プリントを始めた最初の時に、

何が何でも

「私はプリントが大好き♪」

「私はプリントが得意!♪」

というレッテルを貼ってあげなければいけないのです。

 

とにかく、

最初が肝心。

 

紙ものが出てきたときに

「これ大好き!」

と、勝手に

脳が条件反射しないといけないのですね。

 

 

栗東教室の子どもたちのプリント定着率が

ほぼ100パーセントなのは、

このツボを押さえているからです。

七田式プリント

 

ちょっと簡単なところを楽々する。

 

これがコツなのです。

 

普通は

ほとんどの方が

「ちょっと難しいもの」を与えていませんか?

 

それは間違い。

 

子どもに「苦手意識」を植え付けて

かつ

子どもを怒る種が増えるだけです。

 

プリントの時に、

お家の方が一度でもイライラして怒ってしまうと、

「得意」のレッテルが剥がれますから

気を付けて下さい。

 

「一度でも」です。

 

プリントが得意だね。好きだね。

よくできているよ。えらいね。

こんなことまでできるんだね。

よく知っているね。上手に書けてるね。

うまいなあ。

毎日休まずにできてえらいなあ。

ほんとに見事だ。

 

子どもって、こんな風に声をかけられていると

どんどん調子に乗ってくるのですけれどね。

そこのところを

親御さんが理解できるようになると

格段に能力が伸びるのになあ・・・

 

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