夜、なかなか寝付けない赤ちゃん

滋賀県の七田式(SHICHIDA)栗東教室

栗東教室です。

 

ごらんいただきありがとうございます。

 

昨日も、

とある若いお父さまとお話をする機会がありました。

 

生後4か月になられるお子様が

最近、寝付くのが遅くてどうしたらいいのでしょうか?

とお尋ねくださったので、

 

その場で少しお答えしました。

 

小さな赤ちゃんのお父さま、お母さまは

このような、

意外に素朴な疑問を多くお持ちなのかもしれないな~

 

と思いました。

 

 

さて

 

4か月になった赤ちゃんは、

「記憶」ができます。

 

そうなってくると

お母さま、お父さまは

赤ちゃんへの対応を変える時期になってきます。

 

昼夜の別を着るもので理解させるということも

大変重要です。

つまり、昼の服、夜の服、を分けるということです。

 

また、

『入眠儀式』といって

毎晩、同じ時間に同じ順番で

寝かしつけのルーティーンを決めて

実行し続けることが大事になってきます。

 

つまり、どういうことかというと・・・

 

入浴⇒着替え⇒おっぱい⇒

静かに寝室へ行き⇒少々薄暗いお部屋で絵本を読み⇒

「おやすみ」と言って電気を消して⇒

添い寝をしながらトントントン

 

 

のような一連の流れ(入眠儀式)を

毎晩同じ時間に同じ順番で行うのです。

 

そうして徐々に癖付けをしていくとよいのです。

 

「我が家ではパパの帰宅まで待っています」

 

というお家もありますが、

赤ちゃんの生活スタイルには向きません。

 

22時、23時まで

パパを待って

赤ちゃんを

起こしておくのもよくないですが、

 

夜に、

明るいコンビニに連れていくのも

好ましくありません。

 

・・・とまあ、

こんなようなことをたくさん学べるのも

通室のメリットです。

 

現在、

 

胎教から来られて

昨年末にお生まれの赤ちゃんが通ってくれていますが、

生後2か月でおくびがすわりました。

 

生後3か月で寝返りをして

うつ伏せにするとハイハイのように前進をします。

 

喃語をたくさん話し、絵本を喜んで見て、

追視も輻輳(より目)もできます。

 

次は

『トイレトレーニング』です。

 

胎教ベビーは

 

何もかもが規格外の発育です。

 

赤ちゃんが小さいうちに

どんどん手をかけてあげましょう。

 

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