どうして英語じゃないんですか?

SHICHIDA栗東教室 外観玄関

滋賀県の七田式公認教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

七田式栗東教室では、

毎回フラッシュカードの中に

多言語のカードが入っていることがあります。

 

ないときもありますが、まあだいたい入れてます。

 

先日の懇談で

「どうして英語じゃなくて、フランス語なんですか?」

というご質問をいただきました。

 

「だって、英語はおうちで聞いてるでしょ?」

というシンプルなお答えです。

 

七田眞先生は、

 

「これからの子どもたちは、バイリンガルでは物足りない。

トリリンガルくらいにはならんといけんよ。」

 

っておっしゃっていました。

 

 

赤ちゃんの時にはどんな音も聞こえていたのに、

周りにない音、聞いたことのない音は不必要と判断されて

聞こえなくなっていくようです。

 

 

週一じゃ、どうかな?という部分もありますが、

一応、お耳に入れておこう!という具合です。

 

私はもともと言語が大好きなので

「さわこちゃんシリーズ」は全語、

取り組みました。

 

「童謡シリーズ」も。

 

「おはなしえほん」が制覇できなかったのが心残りです。

 

 

このごろ、

上の子がニュースを副音声(英)で聞いてますが、

私の耳にとっては 流ちょうな英語よりも、

アジアの方の英語の方がやはり格段に聞きとりやすいです。

 

私も、

小さい頃に

さわこちゃんを聞かせてもらってたら

どんな風に聞こえるんやろうな~?

なんて思います。

 

今の子どもたちは

語学を学ぶ方法がたくさんあってうらやましい限りです。