お母さま方と共に成長をさせてもらっています。ありがとうございます。

七田式滋賀代表です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

さて、

 

七田式栗東教室は

お子さまのための教室ではありますが、

実際のところ、

本当は

お母さまのための教室なのです。 

 

 

この、

「お母さまのための」の「ための」の意味は 

 

お母さまが取組み方法を学んで

お家で実践する、

 

というレベルの話ではありません。

 

お母さま自身が、

自分の生い立ちを振り返り、

 

子育てを通して

「私の人生」

「私の使命」

「私の生き方」

などについて学ぶところなのですね。

 

子育てをしていると

それはそれは毎日いろんなことが起きますから

そのたびに

お母さま自身にいろんな感情が出てきます。

 

その感情に一つずつ向き合い

解決することなくして

子どもは上手く育ちません。

 

特に年度末というのは

お天気も変わりやすいし

変化が多い時期ですので

感情の起伏が激しくなりやすいです。

 

その証拠に!!

 

教室への「SOS」のお電話が増えてきましたし、

M先生は1日に何通もの五分間暗示のお手紙を

書いています。  

 

また、

「help me」オーラを出したまま帰られたお母さまには

こちらからこっそりお電話をいたします。

案の定・・・・ということが多いです。

 

こんなやり取りをひとつ一つつなぎ合わせて

お母さまも「母」として成長していかれるのです。

講師はその道案内をさせていただきます。

 

あるお母さまから

SOSの電話がかかってきました。 

 

ご自分の身の回りに起きている「不本意な出来事」を

涙ながらに

お電話でお話下さいました。

 

その際、

「こんなことをお話するということは、

自分の至らなさを言っているみたいなもので

お恥ずかしいのですが・・・」

と前置きをされました。

 

自分の周りで起こることはすべて自分自身が「引き寄せ」ている、

と言われるのです。

 

「地獄自ら経営す、 他人の造るならんや」

 

という弘法大師の言葉を思い出しました。

 

この教室を始めたころは

思いもしませんでしたが、

 

七田式教育をお伝えし続けるためには

講師自身の魂の向上も必要である

ということを

改めて感じているところです。

 

栗東教室のお母さま方、

 

いつも本当にたくさんの気づきを

ありがとうございます。

 

本日で今年度のレッスンが全て終わります。

 

来年度もよろしくお願いします。

 

 

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ぜひ教室のお母さま方には読んでほしい一冊です。