七田式教室の講師の立ち位置
滋賀県の七田式教室、
七田栗東教室代表blogです。
今日は、「講師」のお仕事についてのお話です。
七田の講師になり
講師のお仕事をずっと続けていくのは
実は結構ハードルが高いのです。
研修や講座が定期的に開かれて
そのたびに試験をクリアしなければいけません。
新しい情報にアンテナを張っておかなければなりませんし、
「これで十分」
という終わりがありません。
一生学び続けることになりそうです。
七田眞先生のたくさんのご著書を
折に触れ 何度も何度も読み返し
実践応用できなければ
プロの七田講師ではない、と肝に銘じながら
講師をしています。
また、
お母さまの心の動きに敏感になり、
母と子の関係を推察することも大事です。
七田の講師にはいろんな力が必要ですね。
また、
講師の立ち位置というものには
いつも難しさを感じています。
お母さまの身近な理解者でありたい！！
と心がけすぎると、
講師とお母さまの線引きがややこしくなり、
講師の 心からの七田式のご指導が
お母さまに届かなくなります。
かといって、
線引きをきつくしてしまうと
お母さまの心の叫びが講師に届かなくなります。
なかなかこのバランスは難しい、と
講師歴を重ねた今も
悩ましい課題です。
さて、教室のホームページご覧くださいましたか？
ぜひご覧くださいね。
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