子どもの心を動きださせる鍵は？チェック項目があります。
七田式栗東教室です。
画像が荒いですが、
本日の栗東教室お勉強会の中の
「絵本」の回の様子です。
多数ご参加くださってありがとうございました。
さて、5タイトルの最後は
「小学生お母さまの座談会」を開催しました。
小学生コースのお母さんとは
普段はあまり細かくお話ができないので
こういう機会に
教室に足を運んでいただけると
大変ありがたく、嬉しい限りです。
十分な時間はありませんでしたが、
それでも
皆で「自律訓練法」を体験したりして
有意義でした。
そして、
七田眞著
「子どものこころが動きだすことば」
の中から、
お母さんのチェック事項も問いかけてみて
考えていただく時間になりました。
子どもが小学生になってくると
学校での生活は普通はほとんど親には見えません。
そして子どもが学年が上がり
自立していくにしたがって
お母さんは子育てが非常に雑になってきます。
手をかけたり、
スキンシップをとったりということは
減って当然なのですが、
子どもの心を動かせなくなってしまってはダメです。
小学生お母さまこそ、
次のチェック事項をいつも心に留めて
子どもへの接し方が雑にならないようにしたいものです。
１、子どもに丁寧に頼んでいるか。
２、子どものすることに感動しているか。
３、子どもに感謝しているか。
４、子どもを一個の人間として尊敬して接しているか。
５、学校の評価より家庭の評価を大切にしているか。
６、子どもに仕事を与えているか。
どうでしょうか？
栗東教室の小学生コースの「成長記録」の意味、
分かってもらえましたか？
