個別懇談会のあとにいつも感じること。

SHICHIDA栗東教室の玄関

滋賀県の七田式栗東教室です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

本日は個別懇談会でした。

 

朝9時からたくさんのお母さま方に来室いただき

ありがとうございました。

 

レッスン時は踏み込んだ話ができませんが

懇談会は個別ということで、

いろんなお話を伺うことができ

有意義な時間となりました。

 

七田は「できる」「できない」という

単純な成果を求める教育ではありません。

 

心の育ちを第一に考える教育です。

 

子どもの心の育ちは、

目に見えにくいとはいえ、

子どもを真剣に観察していたら見えます。

 

 

子どもの心を育てる役目を担っているのは、

主にお母さんです。

 

優しい心、親切な心、くじけない心、ひたむきな心・・・・

いろんな心の模様はありますが、

どれも一朝一夕に育つものではありません。

 

努力と工夫と忍耐です。

 

心が育っている子どもは

幸運、幸せを引き寄せます。

これが大切。

 

 

七田式教育は、

 

テストで良い点をとる子、

計算の早い子、

ペラペラおしゃべりが上手な子

 

を目指すものではありません。

 

心の育った、

志のある子を育てる

「魂の教育」です。

 

そのためには、

左脳一辺倒の教育ではなく、

右脳を育てることが大事になってくるのです。

 

なぜ、

わが子に七田式教育をはじめようと思ったのか。

 

もう一度考えてみる良い機会になりましたね。

 

「できる」「できない」で評価をするのではなく

認めてほめて愛して、の原点に戻りましょう。

 

余談ですが、

 

昨日、

高校生の娘に

 

「七田をしてきてよかったことは何?」

と尋ねました。

 

「あんまり必死で頑張らなくても勉強が楽なこと。

ほんまお得や。ずるいくらいです。」

 

と申してました。

 

中学生の息子にも同じ質問をしましたら

 

「なんでもすぐに記憶できること。これも得やわ。

ズルをしてるのかと思われることもあるから、

それは嫌やけどな」

 

と申しておりました。

 

二人とも、

七田式教育を10年間続けました。

 

SHICHIDA栗東教室