赤ちゃんの頭の中で何が起こっているのかは見えないけれど
七田式栗東教室です。
一日中、しっとりとした雨模様です。
本日も朝からたくさんの赤ちゃんがレッスンに来てくれました。
今は幼稚園・保育園児さんたちのレッスンが行われています。
(ただいま15:50)
この後は、園児さんと小学生の子どもたちのレッスンがあります。
さて、
今日の午前中の1歳児クラスのお母さまと
sally講師がお玄関で談笑しているのを
チラッと小耳にはさみました。
講師
「今は出力がないので、何もわかっていないように感じられますが
お母さまのお言葉、行動、思いのすべてが
赤ちゃん(Iちゃん)に入力されているのですよ。
いつも、
『この子はすべてわかっている』
と意識されて、普段使いのお言葉も選んでくださいね」
母
「そうなんですね。七田で何度も習っているのに
ついつい、『どうせわからないだろう』と 高をくくって
いい加減な言葉づかいや対応をしてしまいます。
気を付けないといけませんね」
講師
「その通りです。
赤ちゃんは母をお手本にして育っていきますから
責任重大ですよ」
こんなやり取りでした。
食環境、住環境、言葉の環境、
すべてにおいて
お母さんは気を遣ってください。
「幼児教育」?
まだ早いよね・・・。
なんて言っているうちに
才能逓減の法則がどんどん進みます。
朝できなかったことが、夕方できるようになっている・・・
猛スピードで赤ちゃんは成長を遂げていますよ。