送り出したわが子が無事に帰る保証

SHICHIDA栗東教室 外観玄関

滋賀県の七田式公認教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

クリスマスイブです。

 

ですが、

我が家のメンバーはいつもの如くバラバラな一日です。

 

クリスマスどころか、

食卓を一緒に囲むことも、最近は「まま」なりませんが

だからこそ、

たまに一緒に過ごす1分、2分を大切にしたいなといつも思います。

 

今朝は息子と一緒に朝食を食べることができました。

 

英語で会話しよう!と言って盛り上がりました。

束の間の10分でした。

 

娘とは、会話はできませんでしたが

お弁当を作って持たせました。

 

夫を「お互いに頑張ろう!」とハイタッチで送り出しました。

 

猫たちには、それぞれ『行ってきます』と言って出てきました。

二匹とも寝てましたが、一応しっぽは動かして返事をくれました。

 

一日一日を大事に、っていうのは

こういうことの積み重ねの中で、

何気ない一瞬にも感謝をしながら過ごす、

ということなのでしょう。

 

先日、

 

子どもの通っている学校の校長先生が

 

「行ってらっしゃいと送り出した子どもが、

無事にただいま、と帰ってくる保証はないのですよ。

だから、

わが子との一瞬一瞬をかけがえのないものとして大事にしなさい」

 

とおっしゃいました。

 

また、

 

仮設住宅に暮らす方々にとって、二回目の仮設でのクリスマス。

少しでも寒さをしのいでくださるように

祈るばかりです。