リラックス状態で学ぶことが肝心
滋賀県の七田式（SHICHIDA)栗東教室
栗東教室です。
ご覧いただきありがとうございます。
昨日はまた一段と暑かったですね。
教室の中は涼しいはずなのですけれど
外気温との差が大きいためか、
やはり体に堪えます。
じわ～じわ～っとボディーブローのようにきいてきそうです。
いつもより長く睡眠時間を取りたいところです。
さて、
七田のレッスンは「母子同室」が基本です。
七田式教育では、
「母子一体感」が子どもの能力を引き出すコツだと言っているので
母子同室なのです。
お母さんと一緒にいることで
子どもの心は安定し、リラックス波（α波）の状態が続きます。
このリラックスした状態で学ぶことが
子どもの潜在能力を引き出すコツなのです。
母子分離の幼児教室とは
ここの考え方が大きく異なります。
積木で遊んだり
ひらがなチャートを指さしたり
クレヨンでお絵かきをしたり
手遊び、リトミック、絵本・・・
一見したところ
同じような内容に見えますし、
講師の雰囲気も同じような感じですが
七田式教室と他の幼児教室は
全くの別物です。
どちらがよいとか、
優れているとかではなくて
「全く別物だ」
ということをお伝えしておきたいと思います。
というのも、
ここのところを区別されず
「どっちがいいのかな？」
と同じ土俵で比較されることが最近多いので。
また、
「七田式教室はお勉強をさせて賢くするところ」
という誤解をされたまま入室され、
お勉強よりも先に
「心を育てること」や「しつけ」が大事だ、
と話すと、
「そんなことはよいから、早く文字や計算を教えてほしいのに！！！」
ということになるのです。
七田眞先生の著書を何でもよいから
読んでからお見えいただけるといいのですけれど。
