Q:時計や、時間の感覚をつかむのが苦手なようです。どうすればいいのでしょうか？

ファーストクラスの子育て®

心の子育て右脳教育

七田式滋賀代表

岩永リタです。

ご覧いただきありがとうございます。

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先日、

びわ湖大津のお母さまからご質問をいただきました。

Q:うちの子は、どうも時間の感覚が分かっていないようなのです。

どうすれば、「あと5分」とか、「あと10分」

を身につけられるのでしょうか？

A:七田式では、

幼児の間に身につけてほしい基礎概念があります、と申しています。

幼児の間、というのは

就学までに、ということです。

色の概念、形の概念、から始まって

最後は

時の概念、お金の概念、です。

他には順序の概念とか大小の概念とかがあります。

時の概念は、最後に出てくることからも分かるように

難易度が高いのです。

お金の概念もそうです。

0歳のころから意識して

親が子に入力をしてこなかったとしたら、

または

入力はしていても右脳左脳連携がうまくいっていなかったとしたら

なかなか身につきにくいものなのです。

さて、

件のお子様は5歳。

0歳でも5歳でも

基本は同じ。

何度も何度も「入力」し続けて

何度も何度も「右脳左脳連携」をして

そして

出力へ導いて

定着させるしかありません。

アナログの時計やタイマー

おもちゃの時計を用意して

楽しみながら

生活の中で自然に入力していきましょう。

そして、

基礎概念セットの「時」という教材があるので

そちらで右脳左脳連携をして下さい。

間違っても

「とけいプリント」

を怒りながらさせるというのはナシです。

逆効果です。

教室の必須教材は、

意図があって『必須』となっています。

入力漏れがないようにするため、

考えに考えて考え抜いた最適なアイテムなんです。

取捨選択しないで全て取り入れてほしいのです。

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