明日から新年度。七田式滋賀さらに進化をします。

七田式滋賀代表ブログです。

ご覧いただきありがとうございます。

 

さて、今日は年度末。

(ただいま教室は年度替わりのお休み中です)

 

この時期になるといつも思い出す話があります。

しょうもないことですが

話します。

 

今から20年以上前の出来事です。

 

うちの上の子が幼稚園を卒園し

仲の良かった『ママ友+子』で

卒園旅行に行った時のこと。

 

とあるテーマパークで乗り物に乗る時、

「小学生以上でないと乗れない」

という乗り物がありました。

 

その日は

3月31日だったのですが、

 

「まだ、園児なので乗れません」

と言われてしまい、

 

「卒園しましたよ」

と言うと、

 

「でも入学してないですよね」

と言われて、

 

「じゃ、明日4月1日だったら乗れたんですか?」

と聞くと

 

「4月1日は小学生だから乗れます」

と言われ、

 

「でも、入学式はまだですよ」

と言うと、

 

「4月1日からは小学生扱いです」

と言われて、

 

「1日の違いで、身長が伸びるとか、精神年齢が上がるとかないと思いますけど」

と聞くと

 

「年度で区切るんです!!!!!!無理なものは無理です!!」

と怒られて、

 

「残念・・・」

となったことがあります。

 

ICOCAの定期も

4月1日からは子供料金では通れない、とか

ありますね。

 

日本では

社会は年度で動くんですよね。

 

さて、

明日から

栗東教室は15年目、びわ湖大津教室は4年目の新年度を迎えます。

 

子ども達の成長を共に見守っていける機会をいただき

こんなに有り難いことはないな、と思う年度末です。

 

2年間以上に及ぶコロナ禍の日々は

いろんなモノの見方や在り方を変えました。

 

先の見えない不安の中にあっても

右往左往しながら試行錯誤を続け

変化することができたのは、

 

通ってくださる保護者様、

通ってよかったと言ってくれる卒業生のみんな、

そして、

卒業生の保護者様のお蔭です。

 

明日からも講師スタッフ一同、

ワンアップして

精進します。

 

どうぞよろしくお願いします。

今年もお庭のクリスマスローズが静かに咲きました。

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