Q:時計ってどうやって教えたらいいのですか？ by保護者様
七田式滋賀代表ブログです。
ご覧いただきありがとうございます。
2022年になって早1か月半以上が過ぎました。
時の経つのは速いですね。
「時」と言えば・・・
このセット。
「時の概念」を学べるセット教材です。
安価なのに本格的な教材です。
以前は、
基礎概念すべてがセットになった教材でしたが、
分売されるようになり、
大変お求めやすくなりました。
お子さまの「苦手分野」に合わせて
一つずつ取り組まれるとよいですよ。
年長児さんの、「入学の準備」というと
とにかく
文字書き、計算、などを思いつきますが、
実は、
押さえておいてほしいのは、
そこではありません。
「色や形の概念」から始まって
最終は「時の概念」と「お金の概念」を
幼児の間に、
しっかりと身につけておいてほしいのです。
七田式滋賀では
きりんクラスにて
この基礎概念を4月から順におさらいしてまいります。
12月ごろからは
お金の概念をおさらいするのですが、
理解できている子とできていない子の二極化に
頭を悩ませることが多いカテゴリーでもあります。
こういうものを使って
目と手で学びましょう。
何かアイテムがないことには、始まりませんから。
おっと、
時計の教え方、でしたね。
これは、
まずは、
0歳1歳の右脳優位の内に
「とけいのフラッシュカード」をし、
壁にはアナログの時計をかけ、
会話の中に、「時」の要素をふんだんに入れて
まずは
入力。
そして、
先ほどおすすめした教材で
右脳左脳連携をして
最終的には
合わせる、取る、言う、書く、ドリルをする、などの
出力系へ持っていくのがいいですよ。
学校では
入力というよりは
出力に重点を置きます。
（6歳を越えたら出力脳優位ですから)
家庭では「入力」を進めてください。
くれぐれも
「入力」がないのに、「出力」をさせてしまって
また間違っている！と怒ることのないように。
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