3人きょうだいの分け方。4歳、小2、小4の3きょうだいがいたら、親の対応はどこで区切るのが正解なのか?

七田式滋賀代表ブログです。

ご覧いただきありがとうございます。

 

さて、

お母さま方のカウンセリングをしていると

 

対応の区切りを間違っているな、

 

ということがよくあります。

 

どういうことかというと・・・

 

たとえば、

 

4歳児、小学2年生、小学4年生

の3きょうだいがいるとします。

殆どのお母さまは

【4歳】と、【小学生2人】

という分け方をして対応しているはずです。

 

小学生2人がよく喧嘩をするので困っている。

4年生の子が2年生の子をいじめる。

逆に、2年生の子が4年生の子の邪魔をしてもめる。

 

というのは、

分ける境目が間違っているから。

 

【4歳+小学2年生】と【小学4年生+親】に分けてみましょう。

 

小4はもう「こちら側」。

客観視ができる歳ですから

大人側です。

 

この分け方で対応をすると、

 

「きょうだいげんかが減りました」

「上の子が下の子たちに優しくなりました」

 

ということになります。

 

小2と小4は、全く違うのです。

 

小4にしてみたら

小2と一緒に扱われて不満を感じているはずです。

 

小4が小2とお揃いの服とか・・・

 

「おいおい、なんでやねん」ですし、

 

友達と公園に遊びに行くときに、

「小2も一緒に連れて行ってあげなさい」

と言われるのも

「もう、勘弁して!!」

なんですよ。

 

教室のセミナーでは

そのあたりを丁寧にお話しています。

 

*********************

【七田式栗東教室 滋賀県の栗東市(りっとうし)にあります。】

★栗東教室の詳細、保護者様の声など↓↓

 

 

 

★栗東教室教室長のブログ。子育てに関する学びがたくさん↓↓

 

 

 

★栗東教室の風景 by eri(LifeStyleCoordinator)教室のコンセプトイメージ♡

【七田式びわ湖大津教室 滋賀県大津市にあります。】

★びわ湖大津教室の詳細はこちら↓↓↓

七田式びわ湖大津教室HP https://shichida-shiga.jp/

 

 

 

★びわ湖大津教室の講師がそれぞれの思いを書いています。↓↓↓

 

 

 

 

★びわ湖大津教室での様子、講師ルームの内緒の話、おすすめの教材など↓↓↓