3人きょうだいの分け方。4歳、小2、小4の3きょうだいがいたら、親の対応はどこで区切るのが正解なのか?
七田式滋賀代表ブログです。
ご覧いただきありがとうございます。
さて、
お母さま方のカウンセリングをしていると
対応の区切りを間違っているな、
ということがよくあります。
どういうことかというと・・・
たとえば、
4歳児、小学2年生、小学4年生
の3きょうだいがいるとします。
殆どのお母さまは
【4歳】と、【小学生2人】
という分け方をして対応しているはずです。
小学生2人がよく喧嘩をするので困っている。
4年生の子が2年生の子をいじめる。
逆に、2年生の子が4年生の子の邪魔をしてもめる。
というのは、
分ける境目が間違っているから。
【4歳+小学2年生】と【小学4年生+親】に分けてみましょう。
小4はもう「こちら側」。
客観視ができる歳ですから
大人側です。
この分け方で対応をすると、
「きょうだいげんかが減りました」
「上の子が下の子たちに優しくなりました」
ということになります。
小2と小4は、全く違うのです。
小4にしてみたら
小2と一緒に扱われて不満を感じているはずです。
小4が小2とお揃いの服とか・・・
「おいおい、なんでやねん」ですし、
友達と公園に遊びに行くときに、
「小2も一緒に連れて行ってあげなさい」
と言われるのも
「もう、勘弁して!!」
なんですよ。
教室のセミナーでは
そのあたりを丁寧にお話しています。
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