記憶の仕方の違い

滋賀県の七田式公認教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

ほとんどの大人の方は

学生時代、

英単語を覚えるのに

書いて書いて書いて書いて覚えたのではないでしょうか。

何度も手で書いて、手に覚えさせる、

というように。

 

でも、

 

右脳を使っている子どもたちは

イメージで覚えることができるので

書いて書いて書いて書いて覚えなくても

見たままそのまんま覚えることができるのです。

 

 

文字も記号も絵も。

なんと!

動画だってそのまま記憶します。

 

しかしながら、

 

 

いくら

教室のレッスンで右脳トレーニングを積んで、

教室にいる間はできていても、

実際のところ、

普段使いができなければ意味がありません。

 

 

それには

右脳が働ける状態に自分でもっていかないと。

 

「教室ではすらすらできるのに、お家ではできない。

時間がかかるし、なかなか覚えません」

 

という意見をよく耳にします。

 

これは、

お家では右脳が働く状態に導けてない、ということです。

 

小学生の歳になると

何もしなければ、

普段は左脳を使って処理しているはずです。

 

スイッチを入れなければ勝手には動かないのでしょう。

 

一人でそれができるまでは

お家の方の導きが大事です。

 

「早くしなさい」

「こら!」

「何回言ったらわかるの」

「もう!」

なんていうのは・・・・真逆のことをしてしまっています。

 

 

 

右脳を働かせる鍵は、

 

 

もちろん深呼吸。

 

 

そして、

ワクワク・ウキウキ・面白~い・楽し~い・お母さん大好き!

 

出来ていますか?

 

 

幼稚園時代はニコニコお母さまだったのに、

小学生になると急にお勉強ガミガミお母さまに豹変する方が

多いです。

 

しっかり覚えたものを、

繰り返し繰り返し、

しつこく書かされる。

 

あ~退屈。そして苦痛。

 

これでは

脅威の右脳記憶力が全く生かせません。