子どもの能力を伸ばすカギは、安定した母子関係です。

玄関のボード

滋賀県の七田式公認教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

ご入室の際、

申込書の中で、

七田式教室に入室を決めたポイントをチェックしてもらいます。

 

「母子同室だから。」

という答えが意外に多いです。

 

子どもと一緒に学びたい、ということのようです。

 

大変嬉しいことです。

 

七田式は母子関係を重視します。

 

強い信頼で結ばれた母子関係があってこそ、

七田の全脳教育は生きてくるからです。

 

だから七田のレッスンは母子同室です。

 

右脳は「愛と一体感の脳」です。

初めは、

そんなことを言われても全く何のことか

分からないと思います。

 

3年、4年と続けて通っていただき、

自分と子どもの仲をいつも考えていると、

このことが腑におちるようになってきます。

 

簡単にいうと、

 

母子関係が思わしくないのに、

ドッツや暗唱やプリントが上手くいくはずがない、

ということです。

 

プリントが上手く進まなくなってきた時に、

子どもをなじっているお母さんは、

まだまだです。

 

プリントが上手く進まなくなってきた時に、

子どもと自分との関係を振り返り

反省するお母さんになって下さい。

 

母子関係が改善すると、
子どもはグングン伸びていきます。

子どもの能力を伸ばす鍵は
母子関係です。

但し、

この「能力」とは、
テストをしたら高得点がとれる
というような表面的な能力ではありません。

思考とか洞察とか対人関係とか…
七田式では人間力と呼んでいます。

レッスン中、

私は、

というか全国の七田式教室の講師はみんな、
子どもの言動に隠された母子関係を
ずっと探っています。

プリントお化けや 暗唱お化けが出たら
すぐにばれます(笑)

早く早く!お化け、

や、
ちゃんとしなさいお化け、も
困ります。

さてさて、

これから10月、11月は、
年長さんの母子関係を要チェックの時期です。

「次、小学校行くねんで」お化け が、
我が家のみならず、

祖父母宅にもでますから。

 

SHICHIDA栗東教室