子育ての方針を話し合う

滋賀県の七田式公認教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

「夫婦で子育ての方針について話し合う」

ということについて

考えてみたいと思います。

 

これは本当に大事なことだと思います。

 

赤ちゃんを授かって、ご出産。

そしてすぐに

育児が始まるわけですが、

日々のお世話に追われているうちに、

ご夫婦でしっかりと

「子育ての方針」を話し合わないままに

なんとなく、子育てが進んでいってしまいがち。

 

そして、いつしか、

しつけや教育といった部分は、母親任せになってしまう。

 

母親は、ママ友つながりの情報の中、

「らしい」「らしい」育児をなんとなく。

 

先の見通しのないまま、

あれをやったり、これをやったり。 

 

そのうち子どもさんは幼稚園に入り、

習い事はどうする?

○○ちゃんと一緒に○○行ってみる?

今度体験に行ってみようか?

 

ということになる。

 

小学校に入るころ、

そろそろお勉強もさせなくっちゃね。

どこの塾へ行かせようか?

 

となって、

 

小学5年、6年になって、

○○ちゃんは中学を受験するらしい、

じゃあうちの子も一緒にさせてみようかな?

 

という中途半端な中学受験を迎える。

 

こんなところが多いのではないかしら?

 

ぜひ、

 

生まれてすぐのうちから、

どんな教育方針で行くのかを、

きちんとご夫婦で話し合われることをおすすめします。

 

さて、

この時にNGワードがあります。

 

 

「のびのび育てる」

 

です。

 

 

「のびのび」という言葉のニュアンスに引きずられ、

あたかも

天真爛漫、

自由快活な子ども時代を想像しますが、

 

本当に、

「のびのび」育児をしようとおもうなら、

0歳からしっかりと脳力を高めておく必要があるのです。

 

 

「しっかりと脳力をつけ、

また心を育て社会に貢献する志をもった子に」

 

という保護者の皆さま、

ぜひ、0歳から、七田式教室に来て下さい。