「no reactionでお願いします」・・・の理由
滋賀の七田式滋賀代表です。
ご覧いただきありがとうございます。
今日はこんなお話。
教室にお通いのお母さまが
お二人目や三人目をご出産された後は
しばらくレッスンをお休みされることが多いです。
そして
久しぶりにレッスンに復帰される際、
講師や他のお母さま方は
気を付けないといけないことがあります。。
それは、
生まれたばかりの赤ちゃんに注意を一切向けないで、
久しぶりにレッスンに復帰してくれた上のお子さまに
注意を向けること、です。
楽しみにしていた教室にやっと来た~♪
と思ってるのに、
「キャー、赤ちゃん、かわいいね~」
と、
皆が赤ちゃんに注目をしてしまったら
どうでしょう?
上の子にとって
これほど面白くないことはありませんね。
なので、
栗東教室では、
いつも
講師「本日、○○さんが赤ちゃんを連れてレッスンに復帰されます。
みなさま、No reactionでお願いします。」
お母さま方「はい。心得ています」
というやり取りがあるのです。
こういう、
一見些細に思えることに繊細に対応してあげることが
上のお子さまの心をざわつかせないポイントです。
栗東教室では、このように
お母さまが皆協力して
レッスンを支えてくださっています。
ありがたいことだ、といつも感謝しています。