勾玉作り体験

滋賀県の七田式栗東教室です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

わが家では、

「夏休み」は毎年「体験」の夏にしています。

 

古代の石器、道具、副葬品などに興味のある息子は

昨日、

「勾玉(まがたま)」を作りに考古学博物館へ。

 

学芸員の先生に「勾玉」についてレクチャーを受けた後、

早速、

世界でたった一つの「勾玉」作り開始。

 

ロウセキに下書きをしてのこぎりカッターで削り、

ひたすら「磨く」「磨く」「磨く」・・・・・で120分経過。

 

付添いのこちらの方が

「飽きる」ほどの時間でしたが、

 

参加の子どもたちは

どの子も一心不乱に磨き続けていました。

 

子どもは、

興味のあることにはものすごい「集中力」を発揮する瞬間を

目の当たりにして、

「すごいな」と

改めて感心していました。

 

大人の参加者の方の方が根気がなくて

 

「もういいわ。このくらいで。飽きてきた」

 

な~んて、おっしゃってましたよ。