調味料を変え、そして、「あるもの」を食べない。←これだけで子どもの姿がかなり違う

滋賀県の七田式(SHICHIDA)栗東教室

栗東教室代表blogです。

 

毎日暑いです。

出にくい中を、お子さまを連れてレッスンに来てくださって

ありがとうございます。

 

今さらながら、

お母さん業は本当に大変だ、と思います。

休みがないですから・・・。

私自身を振り返ってみても、

「あの時はホントにしんどかったな~」

という時期が何度かあったと

今でもはっきり思い出すことができます。

 

教室のお母さま方、世のお母さま方、本当にお疲れ様です。

フレー、フレー♪♪

ですね。

 

さて、
昨日は教室の人気講座「プレミアム講座」(食育)を開講しました。

今回はsally講師が担当しました。

 

いろいろとたくさんお話があったと思います。

大事なのは、ここからです。

 

話を聞いて知った、わかった。

で留まらず、

 

実践した、実践し続けている。

というところへ進んでください。

 

午前と午後のレッスンの合間の時間は

講師にとって

レッスン準備やレッスンの後片付けなどをするための

貴重な時間ですが、

そんな貴重な時間を割いて「食育」をお伝えしたのは・・・・

 

やはり、

 

 

なんといっても

 

子どもたちのため、だからです。

 

 

子どもは自分で自分の食べ物を選ぶことはできません。

本能的に

「これ食べたくないよ」

と思っても、

お母さんが「食べなさい!」と促せば、食べざるを得ない、という立場です。

断れないの。

 

昨日お伝えしたことを、

どこまで本気に考えて下さるのかは

お母さん次第です。

 

ですが、

 

「食」が、

子どもの姿・能力・人間性に大きく関わっているという事実を

たくさん知っている、ということをお知らせしておきます。

 

教室の中で、

「この子はバランスが取れているな」

「心がいつも安定しているな」

「思慮深いな」

「克己心があるな」

「まだまだ伸びるだろうな」

 

と思われるお子さまがいますが、

どの子のお母さまも

食を真剣に考えて、

丁寧な食生活をされています。

 

また、昨日は、

食育中級講座まで受講されているのに(情報はご存じ)

再度、昨日の食育初級講座を受講下さった方がおられました。

 

「先生、食を考えることを放棄したらどんなに楽かしら、と思います。

でも、子どもの10年後、20年後、大人になってからのことを考えると

手抜かりはやっぱりできません。

だから、今日も、モチベーションを再起させよう、と受講を申し込みました。

話を聞くと、『あ、やっぱりちゃんとしよう』って

改めて思えるんです。

来てよかったです。」

 

と言って帰られました。

 

その通りだと思います。

2017-01-04 11.44.28

油の種類が大事。

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こちらの記事も参考に『伸びる子はやはり毎日の食が違う』